学校でも塾でもない、
生活の中にコトバが育つ環境を。
人とのつながりを豊かにするカギ、
それは「コトバ」。
私たちは古からコトバを豊かにし、人との関わりを豊かにしてきた。
そんな人の存在や場所が身近にあることが
社会を、そして人を育てる。
「コトバ」を豊かにしつづけることは
「生きる」を豊かにしつづけること。
だからRipple生涯教育研究所は
「コトバ」が育つ場にこだわりつづけたい。
「生きる」ということは、自分自身で考え、選択し、自ら「生きる」を構築しながら、人とのつながりとその変化の中でつながっていきます。 それは、生まれた瞬間からはじまり、歳を重ねるごとに変化しながらもずっと続いてゆきます。
そして、一人ひとりの「育ち」と「生きる」をより豊かにし、多くのものや考え方とつないでいくのが、「教育」の大きな役割だと考えています。
さらに「学習」は、ひとつのスキルです。一人ひりの人生がさまざまなものとつながりながら学習を積み重ねていくことが重要だと考えています。
急激な早さで変化し、多様化する昨今の社会の中で、人々の関わり方も変化してきています。
その中でも、変わらず大切なものがあります。 それは「コトバ」です。
私たちは、多言語多文化、他世代のつながりの中でより豊かな関わり合いを持つことのできる「コトバ」が、さらに重要になってくると考えています。
また、「Ripple Method」を土台にした言語技術習得を通して、コミュニケーションをあきらめない態度やスキルという「言語体力」、さまざまなことをつなげて学習し、新しいものを発展的に考える「つなげる学習力」を育みます。
「コトバ」の育ちを通して、多くの方々の人生が、生涯にわたり輝きに満ち、充実したものになるよう、私たちは、様々なコンテンツと空間の開発に挑戦し続けます。
そして、みなさまの「生きる」が豊かになるように、言語技術習得の開発を行っていきます。
みなさまの一滴が大きく育ち、その雫が大きなさざ波となって、社会に、そして世界に広がるように願いを込めて。
株式会社Ripple生涯教育研究所
代表取締役 ミクーチ 淑美